農業お試しツアーVol.4 平取ツアー実施レポート

【11月20日(月)】

本日から始まる平取町における農業お試しツアーには、埼玉県在住の40代男性と札幌市在住の40代男性の計2名が参加しました。

札幌周辺が11月としては大雪に見舞われる中、太平洋側の平取町にはほとんど積雪がなく、スケジュール通りにスタート。プログラムの最初は、北海道日高振興局による北海道及び日高地方の農業の特徴についての座学を受けました。続いて、平取町農業支援センターによる町内の主要施設案内をして頂き、会議室に戻ってから平取町の農業に関する話題を中心に、町のPRもして頂きました。宿泊は、移住体験用のお試し暮らし住宅です。明日から本格的な平取町ツアーのスタートです。

オリエンテーション後は、参加者2名からの自己紹介でプログラムがスタート!

日高振興局農務課から北海道と日高地方の農業の特徴などの座学。

施設案内で訪れた実践農場では、ハウス内で寒締めほうれん草が栽培中

施設案内から戻り、平取町の新規就農時の支援制度などの説明をして頂きました

【11月21日(火)】

本日から、トマトを収穫した後のハウス内を片付ける作業を体験します。
体験を受入れてくれたのは、平取町本町地区新規就農者受入協議会「アンビシャス」会長をしている佐藤農場の佐藤会長です。佐藤父子の指導の下、ハウス内の片付け作業を行いました。
昼食は、佐藤会長宅にお邪魔し、平取町のトマト農業や町のアイヌ文化などの特徴を伝えて頂きながら、楽しく有意義な時間となりました。
午後もハウス内の片付け作業を続けましたが、途中から同じ地域の新規就農者の方々に集まって頂き、新規就農までの経験などをヒアリングさせて頂きました。
この日は、作業後に参加者を囲んで懇親会も開かれ、町役場関係者、道庁関係者、トマト農家と情報交換をしながら親睦を深めました。

佐藤農場はハウスが計28棟の大規模農場!

その中のトマト収穫後の様子。これを全て撤去し来期の栽培の準備をします

①最初に、トマトの茎を支えていた紐を切ります

②次に、支柱(通称:イボ竹)を抜き、50本ずつまとめて置きます

③50本のイボ竹を紐で縛ります(最初に切った紐を再利用!)

④縛り終えたイボ竹はハウス外に搬出し、来期に使えるようまとめて保管します

佐藤会長の好意で、休憩時間には、たくさんのお菓子と飲料を出してくれました!

昼食後に、佐藤会長ご夫妻と参加者の計4名で記念撮影

新規就農者3名が合流し、自身の経験談や収入面などを話して頂きました

佐藤会長の乾杯の発声で始まった懇親会。参加者は色々な方と色々な話ができました

【11月22日(水)】

本日の午前中も、佐藤農場でハウス内の片付け作業です。来期のトマト生産に向けて、手抜きができない作業です。2日にわたり、親身に平取町のことを教えて頂き、佐藤農場の皆さん、本当に有難うございました!
昼食後は、びらとり農業協同組合のトマト選果場の見学をさせて頂きました。青果課の永田係長が、施設内を案内して下さりました。今期のトマトの選果は終わっていましたが、農家が個別に箱詰めしたトマトの受付けは本日まで。ギリギリ施設内でトマトを見られました。
トマト選果場の後は、町役場会議室で就業・移住相談会です。体験したり、教えて頂いた内容の全体をふりかえり、疑問点や不明点をクリアにするのが目的です。
最後にアンケートを記入して、2泊3日のツアーは終了です。皆さん、大変お疲れ様でした!

昨日の続きです。⑤トマトの茎を畝の横に寄せます

⑥次に土を覆っていたマルチングシートを剥がします。

剥がす際、端が破けたり、土埃が出たりで、見た目以上に大変です

⑦剥がしたマルチングシートを大雑把に畳み、それをハウス外に運び出して終了

トマト選果場では最盛期を想像しながら説明を受けました

参加者からも熱心な質問が出ました

各農家で箱詰めされたトマトの受入れ最終日。商品のトマトにやっと会えました

最後に就業・移住相談会。「どうすれば町から支援を受けられますか?」

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